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保険に加入するときに、掛け捨てと貯蓄型、どちらにしょうかと迷うかもしれませんが、絶対にお得なのが「掛け捨て」、それも共済の掛け捨てです。

たとえば34歳の男性が1000万円の普通死亡保障を20年間受けた後に、1000万円を貯めるといった場合です(右の表も一緒に見てください)。

ここで「養老保険に加入した場合Jと「ある共済の掛け捨て保障に加入した場合」とを比べてみます。養老保険に加入した場合、満期で受け取る金額は1000万円。月々支払う保険料は3万9400円となり、毎月20年間支払うことになります。

一方、共済の掛け捨て保障に加入した場合、月々1700円を34歳から10年間、そして44歳から10年間は2900円の掛金になります。

死亡保険金額としては最低限、年収額の確保をお勧めします。そして、多くても年収額の3年分を限度として死亡保険金額を決めることです。たとえば年収が500万の人ならば、500万円以上1500万円までの死亡保障額でよいのです。これ以上は、必要ないと,思ってよいでしょう。

こうすれば、支払う保険料が家計費の大きな負担になりはしません。これはとても大切なことです。「死亡保険金」とひと言で言っても、保険会社が支払う死亡保険金には、2つの保険金があります。

「災害死亡保険金」と「普通死亡保険金」(「病気死亡保険金」ともいわれます)の2種類です。2種類だけですから、必ず覚えておいてください。「災害死亡保険金」とは、保険契約期間中に発生した不慮の事故が直接の原因として死亡した場合に支払いをするものです。

ただし「不慮の事故が発生した日からその日を含めて180日以内に死亡した場合に限り」災害死亡保険金が支払われます。災害で亡くなったからというだけでは、災害死亡保険金はおりません。

保険ではこの「免責事項」がポイントになってきますので、加入するときは「ご契約書のしおり・約款Jを必ずよくチェックしてください。

もう1つは「普通死亡保険金」不慮の事故が原因で、発生した日から180日を経過して死亡した場合には「災害死亡保険金」としては支払われませんが、「普通死亡保険金」は支払われます。

そして圧倒的に多いのは病気を原因とする「病気死亡保険金」です。死亡保険金が支払われる際の条件を見ても「災害死亡保険金」ではなく必ず「普通死亡保険金」で、必要な保障額を生命保険契約すべきでしょう。

毎日のテレビ番組問ていて生命保険会社のコマ引ルが多いなあ、と思いませんか。

好感度の高い、テレビでおなじみのタレントが、あなたのことを思って「安心Jを勧めてくれるのですから、良い商品に決まっているのだろうなどと、なんとなく思い込んでしまいます。また、アイデア満点で,思わず覚えてしまうCMもいっぱいあります。さすがプロの作る広告です。

でも少し冷静になって考えてください。テレビのコマーシャルにかかる費用は、素人のわれわれでも推測できるくらい多額なものです。

それもみなさんが見るような時間帯に放送されるCM代は、相当お金がかかるものです。ちょっと前に聞いたことですが、A生命保険会社が直近の会計年度に計上したテレピ広告費は、なんと300億円を超えたということです。

すごい金額ですね。きあ、その費用を出しているのは誰ですか?もちろん生命保険会社なのですが、生命保険会社はどこからそのお金を捻出しているのでしょうか……。そう、それは、あなたの支fムった保険料からなのです。それを決して忘れてはなりません。

そして、もう一点。テレビのコマーシャルは保険商品の内容には深く触れずに、「なんとなくJ良さそうに見せています。毎日早朝から深夜までコマーシャルの映像や音声で洗脳されてしまうと、本当に必要な最低限の保障は何で、どれだけか、わからなくなってしまいます。

自分の尺度で決められなくなってしまうこともあります。保険にさえ加入していれば、万が一のことが起きてもすべてを解決できるがごとくの広告ですから、日々の生活費を切り詰めても、保険料を支払い、将来の不安を除こうと考えてしまいます。

でも「将来の不安」とは具体的になんなのでしょう?きっといろいろあるでしょうが、それは本当に生命保険でしか解決できない不安材料なのですか? ここをよく考え、あらためて生命保険の利用を考えてみたいものです。

「保険料が安い」というキャンペーンは本当?

外務員も「商売」なのですから彼らが儲かる保険を勧めてくることだけをとがめても始まりません。であれば、自分で自分を守るしかないのです。

ですから簡単に保険の仕組みだけでも覚えておいてください。あなたの支払う保険料は、簡単にいうと、「純保険料」と「付加保険料」とに分かれます。「純保険料」は保険商品として請け負った保障を実行するために、将来、保険金や給付金を支払うための財源です。

ですからどこの保険会社であろうとも、同じ保障内容であれば、ほとんど差違はないものと考えていただいてけっこうです。

「付加保険料」は、保険会社のシステムをまかなうためのものです。もちろん生命保険会社の巨額なコマーシャル代金もこの付加保険料の中に入っています。

資料請求すると当たるかもしれないプレゼント代などもこれに含まれていますし、会社としての利益も当然見込まれているわけです。